文化には、人を惹きつけ、地域の魅力を高め、新たな経済を生み出す力があります。
関西は、多様な文化資源が集まる地域であり、ビジネスや新たな価値が生まれるポテンシャルを秘めています。

また、文化を体験することは、気分が明るくなる、他者とつながれる、リラックスできるなど、心身にさまざまな良い影響があります。

しかし、それらの効果は「なんとなく良い」と感じられているものの、誰にどんな影響があり、どんな課題が存在するのか――その価値はまだ十分に“見える化”されていません。

こうした背景から、文化と経済をつなぐ「CBX(Cultural Business Transformation)」の考え方に加え、文化体験が“ウェルビーイング”にもたらす効果にも光を当て、文化 × ビジネス × ウェルビーイングを一体的に探求するプロジェクトを進めています。

学術機関と連携し、ウェルビーイングの効果を「見える化」することで、単に個人が楽しむための文化体験にとどまらず、人々の人生を豊かにし、地域全体が安寧社会をつくる力を明らかにすることで、まちづくりや企業の健康経営など、新たなビジネスモデルの可能性を探ります。

What we do
新たなアイデアの創出や仲間づくりを進める交流会「CBX MeetUp in KANSAI」を開催する
文化芸術活動がもつウェルビーイング向上効果を検証する

「CBX MeetUp in KANSAI」では、カルチャープレナー(文化事業家)に光を当て、彼らの活動や思いを発信するとともに、クリエイターや企業等との出会いによる新たなビジネスモデルの構築を促します。

そして、カルチャープレナーの協力のもと、2025年10月〜12月にかけてさまざまな文化体験を実施しました。それぞれのイベントで参加者の声を聞き、気持ちやつながりの変化などを調査しています。

※これまでの活動の様子は こちら からご覧いただけます。

 

2026年1月20日・大阪市中央公会堂にて、これまでの文化体験の成果報告と、
文化を軸にした新たな価値創造の可能性を「CBX MeetUp in KANSAI」で発表します。

 

KANSAI MeetUp 実行委員会

KANSAI MeetUp実行委員会は、新たなアイデアの創出や仲間づくりを進める交流会「CBX MeetUp in KANSAI」を開催するとともに、他分野との交流として、文化芸術活動がもつウェルビーイング向上効果に注目します。

実行委員長
関西広域連合広域観光・文化・スポーツ振興局次長  兼 文化課長(京都府文化生活部文化政策室長)梅原 和久
委員
一般社団法人日本カルチュアプレナー協会 代表理事足立 毅
京都大学大学院医学研究科 社会的インパクト評価学講座  特定准教授高木 大資
一般社団法人安寧社会共創イニシアチブ 事務局長溝內 辰夫
関西広域連合広域観光・文化・スポーツ振興局文化課職員
(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課政策連携推進担当課長)
覚前 元英
アドバイザー
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻社会疫学分野教授近藤 尚己
産業医科大学 產業生態科学研究所教授藤野 善久
宇沢国際学館 代表取締役占部 まり
構成団体
一般社団法人安寧社会共創イニシアチブ
一般社団法人日本カルチュアプレナー協会
関西広域連合広域観光・文化・スポーツ振興局文化課(京都府文化生活部文化政策室)